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dsm-Firmenichのポリシー
2024年5月7日、DSM-Firmenich AGの年次株主総会は、普通株式1株当たり2.50ユーロの配当を宣言する提案を採択しました。
配当金は、資本準備金から一部(62.7%)と、利用可能な利益から一部(37.3%)が支払われました。
取締役会は、dsm- firmenichが総純利益の40%~60%という配当政策目標の範囲外の配当を提案することが適切であると考えています。dsm- firmenichは、合理的な期間内に1株当たり利益を回復させることを約束しており、また、資本と流動性により提案された配当金の支払いが可能であるためです。
KPMGは、DSM-Firmenich AGの財務諸表に添付された監査報告書において、提案された支払いがスイス法および定款に準拠していることを確認しています。
2024年までのスケジュール 支払い 配当 DSM-Firmenich AGは:
1株あたり2.50ユーロの配当金は、スイス源泉徴収税を差し引かずに資本拠出準備金から一部(62.7%)が、また、スイス源泉徴収税35%を差し引いた上で利用可能な利益から一部(37.3%)が支払われました。
上記の結果、2024年6月13日にDSM-Firmenich AGがスイス連邦税務当局に支払う1株当たりのDWT額は、 の為替レート 0.98000で、 CHF 0.3198 DWTとなります。
配当金の受益所有者の課税状況および居住国によっては、35%のスイス源泉徴収税が一部還付される場合があり、また一部還付請求ができる場合もあります。
スイス源泉徴収税の還付に関する詳細は、以下をご覧ください。
重要: dsm-Firmenich ウェブサイト、および指示書と例に記載されているスイス DWT の(一部)返還に関する情報は、税務上のアドバイスを意図したものではありません。 DSM-Firmenich AG は、これらの書類/ウェブサイトに含まれる可能性のある不正確な情報により損害が生じた場合の責任を一切負いません。 株主が誰かに還付請求を行う場合、そのリスクと責任は株主自身が負うものとします。
2023年6月29日、DSM-Firmenich AGの臨時株主総会は、普通株式1株当たり1.60ユーロの配当を宣言する提案を採択しました。
配当金は、資本拠出準備金から全額支払われました。配当金の支払いは、スイス源泉税の控除なしに行われました。
配当金の支払いスケジュール DSM-Firmenich AG
DSM- Firenichは、将来、追加の配当を宣言し支払う可能性があります。当社の取締役会は、通常、前年度の財務結果を公表する2月と3月に配当宣言を検討し提案します。将来、配当を宣言し支払う能力および意思:
i) は主に、DSM-FIRENICHの財務状況、経営成績、資本要件、投資プロジェクト、分配可能準備金の有無および利用可能な流動性、ならびに取締役会が関連するとみなすその他の要因に左右されます。
ii) は多くの想定、リスク、不確実性に左右され、その多くは dsm-firmenich の管理を超えるものである。
当社は、さまざまな子会社、関連会社、合弁会社を通じて事業を展開しているため、分配可能な利益の額は、これらの事業体が利益を生み出し、それをdsm-Firmenichに分配する能力に大きく依存しています。
当社は、将来の利益の一部を、継続的な成長と発展のための資金として確保する方針です。そのため、株主の皆様への配当金として、総純利益の40%から60%を支払うことを目標としています。当社のアプローチは以下の通りです。
当社は、スイス法および定款の関連規定の条件が満たされることを前提に、毎年配当を行う予定です。
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